2020年に広まった新型コロナの感染症。
このコロナのために、一生でいちどしかない「結婚」のタイミングをうだうだ考えてるのはムダなのでしょうか?後押しがないあなたにこの記事を贈ります。
とにかくタイミングはやってこない。タイミングは今。
要約ポイント
- コロナで結婚のタイミングためらってるのはムダなのかどうか
- コロナを結婚のチャンスに変えてプロポーズ
- コロナが結婚する絶好の機会になる?
コロナで結婚ためらう?結婚する?

コロナで結婚ためらう?結婚する?
新型コロナが流行している時に、実際の結婚件数はどうだったのでしょうか?
連日コロナの感染者数が報じられている2020年7月28日、厚生労働省は令和2年5月分の人口動態統計速報を発表しています。データによると2020年5月の「婚姻件数」は32544組となり昨年2019年5月の婚姻件数93128組と比較するとマイナス65.1%という結果になりました。
消費税が2019年10月にあがることから、2019年の6月前後(ジューンブライド)は婚姻件数は増えていたはずです。
挙式をするにも消費税があがってからするのと前ではだいぶ違いますからね。
コロナで結婚ためらう必要はない
ここからいえることは、まわりはどうしているのだろうという気持ちが働き、様子をみてしまうことです。
結婚は感情で勢いに任せてしてしまうのが1番ダッシュがつくので、「問題はあとから考える」ことにして結婚をしてしまいましょう。ためらう必要はありません。
他人は他人、あなたのしあわせはあなたにしかきりひらくことはできないからです。
コロナを結婚のチャンスととらえる

コロナを結婚のチャンスととらえる
さらにいうのであれば「コロナを結婚のチャンスととらえる」というものです。
かつてあった東日本大震災では、目の前の相手が目の前にいるうちにしあわせにしてあげることが大事であるという考えが広がり、結婚や出産率が高まりました。
困難があるからこそ、それを乗り越えるためにふたりが一緒になることが必要なのです。
コロナも国難のようなレベルの問題ですが、相手も不安になっている今、支えて一緒になっていくにはさらっと結婚のチャンスと考えて「プロポーズ」してしまいましょう。
繰り返しますが、結婚は感情で勢いに任せてしてしまうのが1番ダッシュがつきます。
このサイトを通して伝えているmessageです。
結婚、したいならしましょう、今しましょう。
ということだけ記しておきます。
他にも結婚のチャンス・タイミングはいくつもありますが…
結婚する「チャンス」「タイミング」といわれているものは、他にもいくつかあります。
たとえば、次のようなものです。
- こどもができる
- 同棲する
- 転勤や出世がきまる
- 親が病気になる
いずれもライフイベントの大きなものであり、なかなかしょっちゅう起こるものではありません。
なので、いろいろ安定してしまったカップルにとってはタイミングが見えづらいケースもありますよね。
そのため全員が直面しているコロナこそ、結婚のチャンス・タイミングなのではないでしょうか。
まとめ
- コロナで結婚のタイミングためらってるのはムダなのかどうか
- コロナを結婚のチャンスに変えてプロポーズ
- コロナが結婚する絶好の機会になる?
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